(^-^)な人名・地名紹介!

エンジェル・オブ・ノース

北東イングランド

中世にスコットランドからの進入に対処するための城を中心として発展。その後、産業革命を経て造船・機械・製鉄などの重化学工業都市として発展。明治期の日本海軍の近代化に貢献する。現在は欧州最大の日本企業の進出地域で、近辺にはNSK(日本精工)、日産、コマツを始め、日本企業が約50社進出。人口310万人のうち、日本人は約650人います。(参考:帝京大学石井先生の北東イングランド研究) 

 

ダーラム大聖堂

ダーラム

イングランド北東部にある小さな大学町。UNESCO世界遺産の大聖堂(1093)&城(1072)があり、ブレア首相・Mrビーン・小泉八雲も住んでいたことのある田舎町です。お城は1837年までダーラム大主教の宮殿でしたが、現在はイギリスで一番古い学生寮となっています(£3でガイドツアーに参加すると中が見れます)。 

大学の用意した、右のダーラム3D地図、インフォメーションセンターの地図もなかなか良いですよ。

ダーラムに来たいという方はこちら(英語)のダーラム大学ホームページをご覧ください。 

 

ダーラム大学

ダーラム大学

 
 

1832年に設立。オクスフォード、ケンブリッジに続くイギリスで3番目に古い、歴史と伝統にあふれる大学です。98年にはチャールズ皇太子が修士号を取りました。地学がとにかく強く、その次に化学、物理、数学、工学、東アジア学、考古学、歴史、神学、音楽の研究が世界的に認められているそうです。(参考:Research Ratings 1996

総学生数は2万人(学部生8千人、大学院生2万5千人)。75%の学生が大学寮に住みます。学生寮は休みの間B&Bとして利用され、1年間に14万人が利用します。学生寮に泊まりたい方はこちら(英語)のダーラム大学ホームページをご覧ください。

 

あきべえ

あきべえ

神戸で産まれ、物心の着いたころからアメリカ (サンフランシスコ)→奈良→インドネシア(ジャカルタ)→奈良→イギリス (ロンドン&ダーラム)と転々と放浪生活。97年にめーさんと結婚。その後クリスチャンになる。現在妻・娘を養いながらダーラム大学院で液晶(電子ペーパ)の研究中。 

 

めーさん

めーさん

産まれも育ちも奈良。もと市役所のお姉さん。恵花が生まれて産休をもらってイギリスに来、あまりの居心地の良さにいすわってしまう。現在ハウスマネージャー(主婦)。とにかく食べることが好きで、「(奈良弁で)世界中の料理を習うでぇ!」と意気込んでいる。最近はイラン料理に凝っている。

 

あやか

恵花(あやか)

もと赤ん坊。現在は子供をしている。2ヶ月にして渡英、日本語も英語も韓国語もフランス語も、なんでも使いこなす能力を持つ!?バランス力が抜群な甘えん坊。

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