
グライディングというのはエンジンの付いていない軽い飛行機です。二人乗りで、パイロットさんが後ろに乗ってくれました。太い紐で凧のように引っ張ってもらって飛び、10分ほど旋回しながら降りてきました。飛んでいる時、「ほら、あんたが操縦してみな!」と言われ、おそるおそる操縦した。地に足をつけて草でも食べてるほうがどれほどいいか実感。
帰国した後この話をしたら「なんでそんな危ないことをしたの!」とこっぴどく叱られ(心配され)た。でも、空に昇る瞬間はほかでは代用できない感覚!・・・一生に一回は経験したらいいんじゃないかと思けど、どうかな?
連れていってくれたヨルダン人のT君、ありがとう!
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